続・JavaScriptなんて嫌いだ。

Javaは大好きだけども……。
DOMとかいうどこからともなくわいてくるオブジェクトがまた……。
いろいろなHTMLタグにひも付いているオブジェクトがわんさかとあるし。

今日の収穫といえば、最初一分くらいかかっていためちゃくちゃ遅いSQLの固まりを一発にまとめることにより1秒くらいのクエリにしたこと。
やっぱり、Javaで何発も軽いSQLを投げるより一発で重量級のSQLの方が速いみたい。データ操作的にはあんまり変わらないのだけども、SQLを解釈したりJavaが動いたりそのたびにDBサーバアプリケーションサーバ間での通信が発生したりというオーバーヘッドはかなり大きいみたい。
テスト環境だからアプリケーションサーバとクライアントは同じマシーンだったりする。

しかし、TABLEタグってやっぱりレンダリングスピードは遅いな。500行程度のテーブルのレンダリングに1秒近くかかっているみたい。Pentium4 3.2GHzのマシーンでもそれだけかかるということは、ほかのたいていのマシーンではそれ以上は確実にかかると言うことだ。
そのまえに、500行以上のリストが表示されてもそれを人間が見て目的のデータを探し出せるのかということが非常に疑問である。