DK-21M

D70にDK-21Mをつけてみた。正式にはニコンのサポート外となるがファインダーの大きさはD200やD100やF100、F80などと同一のため取り付けは可能である。
さて、つけてみた感じであるが確かにファインダー像は大きくなっている。しかしだからといって銀塩一眼と同じくらいというわけにはいかない。心持ち大きくなっているだけである。
視野的にはなんとかけられなく見渡せるようである。しかしながら周辺の方はぼけて見える。これは、サポート外のため致し方ないところか。

なお、D70の撮影はCOOLPIX3100です。CFカードがD70と共通で使えるので重宝します。最近ではCFカードが使えるコンデジはないので末永く使うつもり。単三電池で駆動するし。


それで、せっかくのマグニファイア。これでMFでどこまでピントが合わせられるかを試してみる。……やっぱりピントの山はつかみにくい。



↑一応、Wineの文字のiの文字の中央あたりをねらってピントを合わせたつもり。数ミリ後ピンだな。まあまあの精度といえる。しかし、AFの方が精度が高いことは確か。
MFの最大のメリットはスクリーンのどこでも好きなところに合わせられることにある。AFが迷うような条件の時はMFもできるという程度。やっぱり、基本はAFを使わなければならないカメラであることは間違いないようだ。