「Windows 98/Meの緊急パッチは7月が最後」---MSセキュリティ・チームが再告知:ITpro

だそうで。
本当に寿命が尽きたことになる。まだ、ハードウェアの方は生き残っているものも多いとは思うがソフトウェアの方が先に死んだ。
まあ、LANのなかで使うならまだしもグローバルIPアドレスをパソコンに直接付与する形でWindows 98/Meを使うのは危険なのでやめましょう。既知の脆弱性についても修正する予定がないということです。素直にここはパソコンを買い換えた方がいいと言うこと。

コメントをいただいたので追記

Windows XP Home Editionのサポート期間については、後継のWindows Vistaが発売されてから2年間ということになっています。現段階では来年の頭に発売が予定されていることから2009年の頭までは安全に使えることになります。

http://support.microsoft.com/lifecycle/?p1=3221



Windows XP Professional Editionについては、Windows Vistaの発売後2年間メインストリームサポートが受けられさらにその後5年間延長サポートが提供されることになっています。つまり、セキュリティ脆弱性の問題については2014年の頭までパッチがリリースされる可能性があるということです。

http://support.microsoft.com/lifecycle/?p1=3223



Windows 2000については、いずれのバージョンについてもメインストリームサポートは2005年6月30日で終了しており、延長サポートについては2010年7月13日まで受けられることになっています。

http://support.microsoft.com/lifecycle/?p1=3071


そのほかに関しては下記参照のこと。

http://support.microsoft.com/lifecycle/?c1=509

http://support.microsoft.com/gp/lifeselect