ゆき坊にいってみた

裾野駅近くにできたラーメン屋、ゆき坊にいってみた。新道通りからは1本中に入った場所なのでわかりにくい。
事前に場所はだいたいわかっていたので迷うことはなかった。

店内に入ると、真っ白……眼鏡が一気に曇り視界ゼロ……なかなか視界が開けてこない。
寒い……といっても本当に寒いところからすれば暖かいのだろうが気温10度前後のところから湿度が100%ちかい20度はあろうかという店内に入ったのだから無理はない。
しかもラーメン屋であるからお湯が沸いている。……それにしても湯気がすごすぎないか。

食券を買い終わって席に着こうかというあたりでやっと視界が開けてきた。
頼んだのはチャーシュー麺

で、肝心の味はかなり上等。これなら次も来ようという気になる。基本的には鶏ガラだし醤油のあっさり系が好みではあるものの、これだけのこくが出ていれば豚骨醤油でも納得。
スープを飲むには少々、醤油が多いような気もしなくもない。麺を食べている間は気にならなかった程度だ。
この店独特なのは、振りザルでゆでて湯切りの際に一度平ザルに取っていることだろう。

しかし、店内が無駄に広く感じたのは自分だけでしょうか?
テーブル席が1つあるほかはみんなカウンター。しかし、空間は広い。