音源の設定資料

S-YXG50の導入ガイドラインができてより普及するのはいいがMIDI制作側にとってこの音源の性能を遺憾なく発揮してもらうための資料を作りたいと思っている。
問題は、どうわかりやすく作るかと言うところ。
NRPNとかRPNやエクスクルーシブあたりはどうしても難しくなってしまう。さらには、Museは標準ではTG-300Bモードで動作することになるが、是非ともXGモードで動作させて欲しい。
XGモードで動作させることによってより多くの音色を使用できる可能性があるからだ。……TG-300Bでしか使えない音色も一部存在するみたいですが。
それに、バリエーションエフェクトとしてのインサーションエフェクトも使用可能だし。これを使えば、ゆがみ系のギターとかコンプとかかけられるのでより表現の幅が広がることとなる。

さて、どうしたものだろう。