スピーカを引っ張り出した

やっぱり、ヘッドフォンだけではよくわからないし、何よりもつけているだけで肩がこるのでスピーカを出した。やっぱり、MA-10Dはいいな。さすがにヘッドフォンよりは周波数特性が狭いけども、特に低域側に。
でも、やっぱり基準はスピーカだからね。定位がこっちの方がわかるし、設置の仕方によっても音が変わるのがわかってそれだけでもおもしろいし。
現在置く場所があまり確保できなかったので、普通にディスプレイの左右に縦置きしています。置き方は若干「ハ」の字型にしています。もちろん、こっちに向けるように。スピーカの中心で約50センチほどしか離していませんがこれでも左右の音は分離して聞こえるものだと。
いままでは、2メートルくらい離していたのでそのときより臨場感はあるな。なにせ、おいてあるテーブルが振動で手が震えるくらいだから。