自動応答メール

http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0308/26/epn01.html
すでに、既出の問題ではあるが、自動応答メールも考え物だ。しかも、今話題のSobigは、真の発信者が偽装されているので返信する意味はないです。にもかかわらず、「Sobig.F」が検出されました。と偽装されている発信者へ向けてメールを出すことは全く意味がないです。発信者でないとわかっているのになぜ警告を送る必要があるのか?
全くないはずです。Sobig.Fとわかっているならね。
また、これほど大量にSobig.Fが出回るとなると、この返信メールだけでもかなりの帯域を使うことになる。これは壮大な無駄遣いではないか?ほかの、有用な情報が送れない事態になるのではないか?
いますぐ、この自動応答メールのシステムの再検討をすべきだ。