わんくま同盟東京勉強会#30
行ってきました。
今回はDTM成分たっぷりということで、参加です。
テキストで音楽を操る方法(Muse活用術)
これが一番聞きたかったこと。
われらが加藤さんの講演でした。
内容的には知ってることでしたが多くの方にMuseを布教できたという意味は大きかったのではないでしょうか?
なお、デジカメで動画を撮っていたが途中で電池切れを起こした。残念。
Muserの方におかれましては後日忘れた頃に、わんくまのサイトの方でわんくまの中の人が撮ったビデオが公開されるはずですのでそれを参照してください。
また、ここ数回のMuseのオフ会に参加した人だけが知っているとある場所に途中までのビデオはあげてないこともない。
打ち込みでオンガク
ここでは、その場で1曲作る過程を実演した。
まずは、ドラムから8ビートのバスドラ4つ打ちの至って普通の形から始まる。ハイハットをクローズとオープンを口語にしてみたり、バスドラをシャッフルしてみたりとだんだんそれっぽくなっていく。
次に、コードを決定する。コードを決定するには初心者はまずはコードブックを参考に適当に決めると良いようだ。また、知らない曲からコードをパクるのも有効のようだ。そうすれば、同じコード進行でもメロディーが同じという事態は避けられる。
そしたら、つぎはベース。先に決定したコードのルート音を8分音符で1オクターブ上げ下げのパターンで入れていった。
ここで、思いつきのようにシンコペーションにしてみる。要するに1拍分コードを前に突っ込ませた。それに併せて、ベースも変更。
つぎに、ピコピコさせるのが好きということでピコピコ音でアルペジオを入力。コードがCだったらドレミドレミといったパターンである。
ここまでを、4小節分同じパターンで入力された。1小節入れては3小節分コピペで都合4小節分それぞれ入っている。
これを、コピペして16小節にしてこの4つのパートの抜き差しで曲を構成させようという魂胆らしい。
曲の始まりはドラムを抜いてアルペジオパターンをカットオフでフェードインしていく形になった。
さらに、諸熊さんの突っ込みにより、ドラムをタム連打から始まるようにした。
最後の方は……はて……あんまり覚えてないぞw