なんでこうなるの

なんで、コードに対応する名称の変更で同じ変更を何カ所も加える必要があるの?
なんか、表示する画面ごとJSP内でやっているみたいだけど普通そういうのって共通的なメソッドかなんかで用意しないかな……とおもう。

同じコードをいくつも用意するのって結局工数の無駄だと思うけども。まあ、コードの変換くらいはたかが数行のプログラムだからよいとしても同じようなDB問い合わせがいろんなサーブレットで目にする。
これは、数十行の規模だけにあまりよろしくないような。
データベースアクセスについては一つのクラスに集めるとかテーブルごとにクラスを作っておなじパッケージに集めるとかが常套手段だと思うけども、それぞれのサーブレットごとに専用のデータベースアクセスメソッドが作られているので同じのがいっぱいできることになる。
次の新規のプロジェクトがあったらアーキテクト的なところに口を出してやると思う今日この頃。要求定義が見えだしたらDBアクセスとかコード変換とか共通的なところは先行してコーディングおよびドキュメントを作らないからこういうことになる。
そもそも、サーブレットにコントロール的な要素とビジネスロジックが一緒になっているのもよくない。サーブレットを使うのならどのJSPに対してディスパッチするかということに徹した方がよいと思う。
いや、むしろサーブレットは最近使いにくいなと思い出している。JSPでもサーブレットでもリクエストに対していろいろと情報を取り出せるものだからコーディングに混乱を与えるような。
JSPからビジネスロジッククラスをnewするようなやり方だと引数、戻り値が明確であるのでそれはそれで美しいのではと思う。むろん、EJBをlookupしてもよいと思う。
EJBを使うか、単にJSPと同列のプロセスで動かすかはその規模と相談と言うことでいいと思う。


ああ、Javaの新規案件はないのかな……。最初からできるってすごいおもしろそうなので個人的に燃えると思うけどな。あっ、プロジェクトは燃えさせません。。。。気持ちだけは。