というわけで、とりあえずつけてみた。

SE-90PCIね。

後ろから見るとPCIスロットが全部埋まっているように見えるな。実際には壁だけ使っているスロットが多いのだけども。つまりは、PCIスロットには刺さってなくてマザーボードの機能を……USBとかIEEE1394とかのインターフェースを取り付けてあるだけ。

それはともかく、まだしばらく音を出してみないと音は評価不能。比較対象は当然、SE-80PCIとなる。
比較するためにまだSE-80PCIはつけたまま。
しかし、スピーカへの入力の関係上切り替えはケーブルの付けはずしが必要なのが難点。MA-10Dは2系統入力が可能だが、もう一系統はSD-90で使用済み。
こうなってくると、RCAピンで使えるミキサーなりスイッチャーなりが欲しくなってくる。もちろん、音質面ではマイナスになってしまうのが痛いけども。