それにしても

DVD-audioの情報量をある程度伝えることのできるデバイスというのはそもそもどれくらいの価格になるのだろうか?ある程度というのが問題であり、ポータブル機器にまで最終的には普及させる必要があり、実際の音はともかくDA変換のチップはきっちりと規格にあわせる必要がある。
いままでの、CDとはビットレートが比べものにならないほど高い。よって、それなりに高価なものになると予想できる。もっとも、これが標準となればかなり値段は下がってくるのだろう。
また、スピーカなども広帯域化を余儀なくされるだろう。40kHzくらいの音を再生できるようにして、DVD-audio対応とかいって売り文句になる日が来るのだろうか?