三輪車世界選手権@富士スピードウェイ



無事終了しました。

まず、あらかじめ用意していたマシーンがスタートとともに駆動系のトラブルにて走れず。しかも、スタートと時を同じくして大雨に。修理を試みるもののダメージは大きく修復不能と判断。新たなマシーンを御殿場市内に求めることに。

そして、12時20分頃(ソースはデジカメのEXIF)やっとスタートを切ることができました。
座席を取り外し、本来足を乗せて立ちこぎするところに座りこぐのですが、坂をあがるにはこつがいります。この状態ですと前輪にほとんど垂直抗力が与えられず摩擦が少なすぎ空回りの憂き目にあいます。なので、前輪にも体重が乗っかるような体勢でいることが重要です。
そして、ペダルを蹴るには両手でハンドルを持って踏ん張る必要があり、足よりも腕の方がしんどいことになり、後日メンバーは筋肉痛に悩まされる原因になります。

そんなこんなで、周回21周を重ね、堂々の世界52位に輝きました。

しかし、マシーンの選定には失敗した感じがあり、自分達もっといけるんじゃないのって感覚が残っておりぜひぜひリベンジをしたいなと個人的には思います。

他チームで三輪車でドリフトをしていたところがあってあのマシーンを手に入れたならばきっともっと楽しいんだろうなと思います。

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と思ったらあった。