PC組み立てた

携帯で写真を撮りながらやっていったので様子を振り返ってみる。

 

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まず、マザーボードを箱から取り出す。

ASUS PRIME H470-PLUSを今回使った。

普通のATXマザーだと思う。

 

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CPUはCore i7 10700KF

結構、ハイパフォーマンスよりの選択だと思う。

上を見ればきりがないけどもこれ以上を選択すると急速にコスパは悪くなる。

なお、AMDは見えない。

 

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で、最初の難関のCPUを取り付けたところ。

ここでやらかすと大変なことになるので慎重な作業が求められる。

まあ、ちゃんと動いてるので大丈夫だったんだろう。

 

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で、メモリーを刺したところ

16GBを2本です。

この後、SSDも取り付けました。

ビジュアル的に変化がないので写真は撮ってません。

 

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で、CPUクーラーを取り付けました。

でかい。

このとき、手を切ったのは秘密。

CPUクーラーはとっても鋭利な金属で構成されているので触るときにきっと注意が必要です。

 

ここまでで、ケースに収めるまででマザーボードに実装できるものはすべて実装できたので現行のマザーボードをサクサクと外していきます。

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で、外れたやつ。

この後、新しいマザーボードをケースに組み込んでいけば完成。

いや、電源ボタン・リセットボタン・LEDなどのヘッダーピンの接続っていう細かい作業をケースの中で行うという難関作業があるんですが。。。

それさえすめば、グラボさして、電源さして、前面パネル用のUSB刺して、各種ドライブのSATAケーブル刺せば大体できあがり。

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で、電源ON。

ちゃんと、BIOS上がりましたね。

CPUもメモリもきっちり認識してるようです。

 

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で、Windows10ProをインストールしてPC組み立てとしては作業終了。

今まで使っていたドライブはすべてそのままついているのでそこからデータは引っ張り出せばいいのであまりデータ移行は考えてないです。

ユーザプロファイル的なものはMicrosoftアカウントでだいたい保存されてますしサクッといけちゃうのがいいですね。

 

この後は、必要なソフトのインストール大会。

Officeとか、VisualStudioとかDelphiとかOBSとか一太郎とかChromeとかFirefoxとかSoundForgeとかいろいろ。

 

秋葉原で買ってきた

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CPUを迷いに迷ってCore i7 10700KFとした。

パフォーマンス優先の選択。

迷ったのはi7 10700Fとの選択。

TDP65Wと125Wの違い。

定格クロックが大分違うというところ。

それで、価格差が5000円程度まで縮まってきたというところ。

 

残りのSSDとメモリはAmazonでポチったので、そのうちAmazonHubに取りに行く。

Microsoft 365 Business Standardに切り替えたらOfficeのデスクトップアプリのライセンス認証が通らなくて焦った

先日、Microsoft 365 Apps for BusinessからMicrosoft 365 Business StandardにアップグレードしたわけナンですけどもOfficeのデスクトップアプリ、つまりExcelとかWordとかのライセンス認証が通らない状態になってしまった。

なんでかなっておもって調べたら、Microsoft 365 Business Standardに含まれている、Microsoft 365 Apps for Businessのライセンスが無効になっていたのが原因。

なので、Microsoft 365管理センターのライセンス管理のところからチェックボックスを入れて上げたら無事ライセンス認証が通りました。

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なんで、これだけ外れてしまったのだろうか??

ロギングについてその2

 

というわけで、2記事目。

tomo-k.hatenablog.jp1記事目はこちら。

 

 

 

これにならないためにはどうしたらよいかについて。

 

 

 

まさにこれなんだけども。

普段から、見る可能性のあるログを見ておくこと。

通常稼働時のログの状況を見ておくこと。

例えば、オンプレでOSレベルからアプリケーションレベルまで見なければいけないとしたらOSの吐き出す各種ログ。

WindowsServerだったら、イベントログだとかWindowsUpdate.logだとかOSやらの稼働状況やら変更が加えられようと、また変更が加えられている様子を示すようなログ。

データベースがあれば、そのログ。

そういった、システムに関係するログを一つ一つ洗い出しどこに格納されているか?

また、目的のログを抽出するような手段はないか?

例えば、イベントログだったら通常はGUIで見られるけどもPowerShellなどで条件を絞ってCSVなどのテキストデータで抽出することができる。こういったコマンドをあらかじめ準備しておくこと。

そして、普段から記録されているログ状況を把握しておくこと。

そうすれば、何か障害が起きたときにおかしなことに気づきやすい。

 

また、いかに便利なツールであったとしても普段から使っていないツールであったとしたらいざ使おうとしてもその威力は発揮されることはないと言っていいだろう。