Microsoft MVPを受賞しました
このたび、Developer TechnologiesのカテゴリーでMicrosoft MVPを受賞しました。
主に、.NETラボ勉強会での登壇活動が評価されてのことと思います。というか、活動はそれしかありません。
主な登壇内容はASP.NETとりわけBlazorを軸に.NETやEF Coreなどがメインになっています。
思いとしては、.NET技術の便利さ生産性の高さといったところを伝えていければと。
思い起こせば、.NET Frameworkとの出会いは2017年のことでWebFormsの仕組み・・・とりわけデスクトップの開発スタイルをWebの世界に持ち込んでいるといった思想にまず驚かされました。
そして、開発生産性の高さ。これまで、WebはJavaでの開発しか知らず。Windowsデスクトップ開発ではDelphiでの開発しか知らず。こんな中でも、言語的にはJavaに近く、開発スタイルはどことなくDelphiに近い.NET Frameworkはいつしか非常に使いやすい道具となっていきました。
C#、.NETはドキュメントなども非常によく整備されています。
また、様々なコミュニティで学習させていただきこれはいつか恩返ししなければと思い、昨年から登壇活動を始めました。
最初は1回だけのつもりでいたものの、1回登壇するとしゃべり足りないテーマ、伝え切れてないテーマ、消化不良と思えるところがふつふつとわいてくるようで気がついてみれば毎月登壇している状況でした。
自分自身、登壇することで勉強になっているところがあります。これまで、様々なコミュニティやイベントで学習させていただいたこと。どれだけ返せているか分かりませんがこれからも力が及ぶ限り登壇活動中心にやっていこうと考えています。
今月の登壇予定は2件。
.NETラボ勉強会で「.NET7期待の新機能」
C# Tokyo .NET6移行祭りで「.NET 6で実装された新しいLINQ API」
こちらも、よろしくお願いします。