テレワーク買ってよかったもの
デスク&椅子
机と椅子は一体ということで同率一位ということにしました。
やはり、基本的に広い机ときちんとした椅子は作業環境に大きな寄与をします。
また、この机はモニターアームの取り付けにも考慮されているところが得点高いです。
モニター
FHDのモニターとしては高価な部類に入るEIZOブランドのモニター。
しかしながら、ほぼ一日中使用するモニターだからよいものを選択したいもの。
これをテレワークの作業用モニターに代えてから目の疲れ方がかなり軽減されたように思います。やはり、モニターはEIZO。
モニターアーム
安価な部類のモニターアーム
しかし、モニターを空中に自由に移動できるのと移動できないのでは大違い。モニターアームではスタンドを置かなくてすむ省スペース性が注目されがちであるがやはり真の価値は利用シーンによって自由にモニターを移動できることであるだろう。
モニターのサイズは変わらなくてもモニターを手前に引き出すことで大画面風の迫力ある没入感を得られる。これはPCで動画を楽しむときや、ゲームするときなど役に立つ。
また、一つの作業に没頭するときなど必ずしも多くのモニターが必要ないときなどは特定のモニターだけ前に引き出して使うなどすると集中して作業できてよい。
オーディオインターフェース
テレワークではZoom、Teams、GoogleMeatといったオンライン会議がさかんである。
そういった会議に一つ上の音声品質を提供するのがオーディオインターフェースである。
とりわけ、YAMAHA AG03はオンライン会議やウェビナーに最適化されたオーディオインターフェースといえる。
ダイナミックマイクをつないでも十分なゲインを得られるし自分の声をモニターできるということで音に関する不安がかなり払拭できるそんなアイテムのように感じる。
マイク
マイクとしては定番のSM58。
手元のスイッチ付きのものを推したい。
ウェビナーやWeb会議などでは必要十分な性能があり安心して使えます。
また、コンデンサーマイクと違い多少の荒っぽい使い方でも故障知らずで使えます。
コンデンサーマイクを推す向きも多いのですが扱いが繊細なところがあるのでハードな使用環境にも耐えるSM58を推薦します。
ヘッドフォン
スタンダードなモニターヘッドフォンっていうことで使っています。
正直、ヘッドフォンに関してはここまでのものは必要ないとは思いますが、AG03でモニターしている自分の音に関しておかしなところがないか変にノイズが乗ってないかというのをきちんとモニターできる性能を持っているのは確かと思います。
こと、音に関しては自分が送出している音は相手のためであるので自分の環境を整えるということは相手への思いやりにつながることと信じてます。
Webカメラ
ど定番のWebカメラです。
Amazonなどで売られている他のWebカメラと比較すると割高のように感じられますがその品質を考えると他の中国製メーカなどであたりを引くまで買うことを考えればあり何ではないかと思います。
AF速度、色バランスなどの写りはWebカメラとしては高バランスと思います。
もちろん、一眼カメラやGoProなどをWebカメラとして利用した場合に比べればそれなりになります。
キーボード
Majestouch MINLILA Airの英語配列茶軸キーボード。
これに、2色成形キーキャップをセットしている
デフォルト状態から、オプションのキーキャップをセットすることによりキーが2ミリほど高くなり打鍵感が変化する。
これにより全く別のキーボードのように生まれ変わる。
2色成形になっておりいわゆる金太郎飴のような形になっているので表面がすり減っても印字がすり減ることがないというところがとても好印象。
実際、すでに使用開始から半年経過していますが印字がすり減っている様子はなく今でもキートップの印字は健在です。
やはり、一番長く触っているのはキーボードだけに安物を使っていると腱鞘炎など自身の健康にも関わってくるのでよいものを選びたいですね。
また、コーディングが多いエンジニアにとっては日本語キーボードよりも英語キーボードの方が使いやすい場面が多いように感じます。
また、このキーボードを選択した最大の理由は矢印キーの位置。
カーソールを動かす頻度がとても多いのでホームポジションからできるだけ移動距離が短い位置に矢印キーがあるキーボードが必要です。そういう意味で、Majestouch MINILA Airは仕事用のキーボードとして最適でした。